※サムネイルはAmazonから借りました。
大学時代、新宿で見かけたサラリーマン(らしき人)が付けていて一目ぼれしたゼニスのエルプリメロ。
良い例えがあまり見つかりませんが、バイオリン奏者が何世代、何百年にも渡って、バイオリンを受け渡すように、歴史を感じるものが手元にあると感慨深い感じがしますよね。
最近、腕元が寂しいので、腕時計を買おうかと考えています。
高校時代にはカシオのオシアナス、大学時代はZEPPELINという機械式時計を一時期付けていたりしたんですが、最近ほとんど時計を付けていなかったので。
機械式・スイス製・歴史あり。
高くなる要素がばっちり3つ揃ってしまっているため、当たり前の用にものすごく髙いんですが、「時計を身につけるるのにふさわしい人間・収入になるぞ」と考えられるならギリギリありかも。
つまり、やろうとしていることは、「初めてのボーナスで良い時計を買ってずっと使う」みたいな、分かりやすいちょっと古い価値観なんですが、こういった価値観をあえて取り入れるのもありかもしれません。
ちなみに、ゼニスはブランド力としてはちょっと弱いんですが、エルプリメロは世界最高峰のクロノグラフムーブメントと言われていて、面白い復活ストーリーもあり、高回転なので安定性が高く、エルプリメロ所有者にしか聞けない特別な振動音を聞くことができる。
時計は自信をプラスしてくれるお守りみたいな物だと思っているので、分割で買ってしまおうかとも考えています。(払いきれないと売ることになりますが笑)
日本だったらちょっと高い腕時計ごときで奪われないと思いますし。
形から入ること
あと、ヒカキンやZOZOの社長が言っているように、
「高い物を買いまくれ」
は結構な真理だと思っています。
庶民の言葉で恐縮ですが、使った分は入ってくるし、本気で欲しいものの分は自然と稼げるんですよね。
もちろん、自分の実力+αくらいまでならという前提はありますが。
これを繰り返すことが経済面での成長なのかもしれません。
カメラを買って写真を本気で撮り始めるように、物から入ることも結構大事なことなのかも。もちろん、実用的な日本メーカーの電波ソーラーもとても良いものなので、しばらく色々考えてみることにしようかな。
時計と本の類似性
本も同じですよね、結局は実践から学ぶこと・自分で考えて見つけた法則が一番身につくのは当たり前なんですが、
- 失敗しないためのお守り
- 知識を得るためのお守り
- 知識→自信にするためのお守り
のような役割もあるんだと思っています。
時間は携帯でも見れるけれど、
より早く、より楽に、腕時計があること自体の自信
時計はこんなパワーがあるのかなあ。
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