仕事効率を上げるためのMacアプリやハードウェアの工夫を書いてみる。
FantasticalのWeekビューで予定・進捗管理

Fantastical(自然言語で入力できるカレンダーアプリ)
手早く予定を入力するのに役立つし、操作も軽いし、デザインも良いので気に入ってる。
FantasticalはiPhone版もあるけれど、iPhoneだと文字入力は逆に時間がかかるのでやらない。
1日のやることは仕事内容別にだいたいここにまとめてある。
作業をやり終わると消すことが多い。消すときは爽快。
進捗を残さないといけないもの(未完の仕事とか)はそのまま残す。
Bearを1日の仕事用メモに

メールの下書きとかで文字を入力するときはここ。
急にアイデアが思いついたときや、箇条書きで今日のやることを整理することもできる。
情報が一元化されていると効率が全く変わる。
チェックボックスも純正と同じように付けられるけど、一番大きな純正メモとの違いはマークダウンが使えるかどうか。
マークダウンは一度慣れるととにかく楽。
5Kと4Kのデュアルディスプレイ
解像度が高いので1画面の情報量が多い。
一度4Kを使うとフルHDにはもどれなくなるし、5Kを使うと4Kでもちょっとざらついて見える。
一番コストパフォーマンスが高いのは、安い4Kモニターの追加だと思う。作業効率がかなり変わる。迷っているなら一度買ってみると良いかも。
良いマウスパッド
Adobeのソフト類はトラックパッドだけだとしんどいので、マウスを使うけど、マウスパッドを良いものにすると、楽かつ思ったように動かせるし、厚みもあるので手の疲れもちょっと軽減できる。
ガラスとかのマウスパッドもあるけど、布系が好き。
いまはアルチザンのマウスパッドを使ってるけど、(5万円近くの異様なプレミアが付いてた笑)
一番気に入っていたのはRazerのスピードってやつ。シンプルなデザインがあったら買うかも。
ATOK
有料のIME。今は月額課金で使ってる。複数台利用ができるので、持っているパソコンが多いほどお得。(たしか5台まで)
変換効率が高く、辞書も利用できる。チャットとか、スピード重視でざっくり入力する分には何も役立たないけど、長文を書くことがある人にはおすすめ。
多いときには10日で10万字くらい書くときもあるけど、今月は平均よりちょっと少ないくらい。1日4千文字ちょっとらしい。(8/9現在)
少ないときは10日で1万字も書かない。
こういう情報が自動的にまとまるのも気に入ってる。

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