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2019年6月21日
Googleが選ぶ20世紀の名著100選
2019年6月21日

難しそうな本ばかりで時間は凄くかかりそうですが、最近、「Googleが選ぶ20世紀の名著100選」から最低5冊は読んでみたいと考えています。 リストはこちら。↓ http://www.acrographia.net/notes/google%20best%20100%20books.pdf ※ここでは本の解釈・深い内容を書くことは控えます。 購入した本は 付き合い方の科学 ゲーム理論の本です。一番読みやすそうなのでここからスタートします。 哲学する民主主義 正直政治に全く興味がないので、多少は勉強してみたいと考えての購入です。 論理哲学論考 ※だいぶ昔に購入していて、積ん読状態だった本です。さらっと眺めたのですが、あまりにも難しすぎるため、しばらく保留しようと考えています。 想像の共同体 国家に関する本。哲学する民主主義と同じ理由で購入。 プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 資本主義の発展に関する本。     これから購入したい本は、 科学革命の構造 正義論 制度・制度変化・経済成果 以上の3冊。最初は科学革命の構造から買うことになるかと。 とりあえず読めるところからゆっくり、ゆっくりと読んでいきます。

2018年9月24日
「「言葉にできる」は武器になる。」言葉を鍛える方法。言葉は思考の上澄み。書評&レビュー
2018年9月24日

文章力が無いこと、言葉に重みが無いことで悩んでいましたが、 今日出会った本を読み、一生分救われたような思いです。 今後この本の内容を意識して生活ができれば、徐々に思考力が改善され、日常生活も全体的に良くなっていくように感じています。 その本をブログを読んでいただいている方にも紹介したいと思いましたので、記事にしてみます。 ※タイトルでは書評と題していますが、書評形式ではなく、抜粋+コメントの形になります。 「言葉にできる」は武器になる。梅田悟司 書評 言葉が意見を伝える道具であるならば、まず、意見を育てる必要がある 既に気がついている方もいるかもしれませんが、 悩んでいた自分にとっては、この一文だけでハッとする体験でした。 頭の中にある内なる言葉と外に出る言葉にギャップがあるのは仕方が無い 現実世界に出て行く言葉と頭の中、 当然違う世界なのでそこにギャップが生じても仕方ないですね。 頭に浮かぶのは単語や文節という短い言葉、勝手に文脈や意味が補完されている  自分は今内なる言葉を用いて思考していると認識し直す 何となく考えている状態に陥らないための対処法ですね。 内なる言葉の解像度を上げる。 言葉は思考の上澄みにすぎない。 シンプルで的確でわかりやすい。さすがコピーライターです。 内なる言葉をどうやって磨くのか 脳を記憶域と思考域に分ける ※記憶域を回遊するのでは無く、思考域で行うこと 本当に自分が悩んでいることに向き合う 向き合わないといつまでも課題や悩みの表面を撫で続けることになってしまう なぜ?それで?本当に? 考えを深める、進める、戻す役割を持つ 他の人の視点で考える 時間があったらやるでは、時間が無かったらやらないと同義 日本語の型 このあたりは「新しい文章力の教室」で補完していきたい部分ですが、 近い考え方を得ておくことで、理解がより深まります。 たとえる(比喩・擬人) ・相手の知っている領域の話に例える ・自分の専門分野の話に例える 自分の専門分野で例えると、その人にしかできない発言になる →自分の場合はデザイン、フリー、経営、投資など 繰り返す 単純な繰り返し 例:I have a dream. リズムを作る 例:雨ニモマケズ ギャップを作る 自分が言いたいことの逆を前半に組みあわせる そうすることによって熱量は何倍にも膨れあがる 言い切る 例:我が巨人軍は永久に不滅です 断言は人々を導く旗になる 〜思います、は否定される余地を排除することができるが、 言葉の持つ迫力が失われ、本気度も大きく目減りする 感じる言葉を使う(呼びかけ・誇張・擬態) 例:少年よ、大志を抱け 自分に向けられていると思わせること 例:ちょー気持ちいい 例:小さなことを重ねることが、とんでもないところにいく唯一の道 オリンピックで「ちょー」という砕けた言葉、「とんでもないところ」のように気になる言葉 語りかけるように言葉を紡ぐ もう一歩先へ行くために 一人に伝える 平均的な?代男性は存在しない。一人に伝われば、みんなに伝わる。 顔を思い浮かべて、反応を予測する。 文章の前に「あなたに伝えたいことがある」を付ける 違和感を感じなければそのまま、違和感を感じたら手直しをするか、もう一度考える 常套句を排除する 当事者同士にしか分からない、ふたりの言葉をつかう 例:先週の打ち合わせ… 例:前回お会いさせていただいてから、?ヶ月が立ってしまいました。 例:今度は社外でもお話しさせていただければ嬉しいです。 専門用語や意味を理解していない言葉を使わない さらには、どうしたら多くの人にとって分かりやすいものになるのかを考えておく 一文字でも減らす 書き切った上で、見直す。書いては消してを繰り返していると、文章全体がつぎはぎだらけになってしまう 削ることで、言いたいことを際立たせる 同じ意味の文章が続く箇所を違う言い回しに置き換えていく作業も行う(英語でパラフレーズという) 類語辞典を使うことが有益 音読する 相手も頭の中で文章を声に出して読んでいるから、自分も声に出して読んでおくと、 相手にすっと伝わるかの確認ができる 動詞にこだわる 全速力で走った →汗だくで、がむしゃらに、胸をばくばくさせながら、だとまだ決まり文句 →疾走した、ひた走った、かっ飛ばした このように、動詞の候補を挙げて並べてみると、自分が伝えようとしていることにしっくりくる言葉が見つかるようになる この繰り返しによって、言葉の解像度が上がっていく 「○○って、△△だ。」 二つの言葉をいれるだけで新しい意味を発掘できる。 ※真逆の言葉をいれるとより効果がある。 単純化することで、失われるものもある。 女性が男性に恋をして、その男性が病にかかる 血のにじむような努力をして、??を開発した このように、詳細を排除することで、興味を引きつける情報が抜け落ちてしまうこともある 近い言葉を区別する 会議と議論 文句と意見 妥協と収束 自分なりにリストをつくって意味をまとめていくことで、何を大切にしているかが見えてくる。 今の自分に響いた名言 人間は、その人の思考の産物にすぎない。人は思っている通りになる。 マハトマ・ガンディー 常識とは一八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう アルベルトアインシュタイン 君の立場になれば君が正しい。僕の立場になれば僕が正しい ボブ・ディラン 本気でものを言うつもりなら、言葉を飾る必要があろうか。 ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 生きるとは呼吸することではない。行動することだ。 ルソー   名言はある意味で、究極のコピーライティングであり、 時代の中を生き抜いてきた、本当に研ぎ澄まされた言葉です。 自分の中で咀嚼することで文章力が大幅に向上しそうです。 まとめ この本は本当に買って良かったです。